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ルーズショルダーについて

肩関節は元々、多方向に可動しやすいように関節が浅くなっている分、まわりの筋肉や靭帯が関節を守るような構造になっています。ケガ(脱臼など)の明らかな外傷が関与してないのがルーズショルダーの特徴です。

ルーズショルダーの症状

動揺性肩関節と言われているだけあり、肩関節の不安定感を感じることが多いです。動揺性を感じるが無症状の方もいますが、肩のこりや腕や手のしびれなどを感じる方もいます。中には、買い物袋を持つことで腕が下に引っ張られて痛みを感じられる方もいらっしゃいます。 投球動作があるスポーツをされている方は肩が抜けそうな感覚を感じる場合もあります。

検査方法

ルーズショルダーの検査方法にはサルカス徴候があります。

サルカス徴候の検査法は、まず患者様に力を抜いた自然体でイスに座っていただき、患者様の腕を下に引っ張ります。腕を下に引っ張った時に肩関節のところにくぼみができるか確認します。くぼみを確認できるようであれば陽性です。

そのお悩み当院にお任せください

ルーズショルダーでお悩みの方は栄光治院にお任せください! ルーズショルダーは、姿勢を改善して筋肉をしっかりつけていくことが大事です。姿勢が悪いままトレーニングすることで筋肉のつき方が悪くなるのと、筋肉の使い方のバランスが崩れたりします。当院はまず姿勢の改善から行い、そこからトレーニングを開始していきます。

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