ぎっくり腰(急性腰痛)について
こんなお困りないですか?
- 重い物を持ち上げた時に腰が痛くなった
- 急に動いたときに腰が痛くなった
- 咳・くしゃみをした時に痛くなった
- 毎年同じ時期に腰が痛くなる
ぎっくり腰とは
急性腰痛の中でちょっとした体動で急に発症し、激痛のため汗が出て歩けなくなるものを俗にぎっくり腰と言います。
重い物を持ちあげたり、咳・くしゃみをしたとき、布団から起き上がろうとしたときなどに起こりやすいと言われています。突然痛みが起こるため、ヨーロッパでは「魔女の一撃」といわれています。
ぎっくり腰の原因
ぎっくり腰本来の原因は分かっていませんが、ぎっくり腰の最も代表的なものは「椎間関節性腰痛」といって脊椎(背骨)の間の関節が捻じれて捻挫している状態のものです。
その他にも捻挫や筋の過伸展によって炎症が起こる「筋・筋膜性腰痛症」、筋肉・筋膜・靭帯の軽度の損傷なども原因の一つと考えられます。
当院の治療
ぎっくり腰は患部が炎症していることが多いため、急性期では患部に対しての手技(マッサージ)、体のゆがみに対しての骨盤矯正は行いません。その代わりに専門的な電気器具で痛みを和らげ、痛む期間を短くしていきます。
初めは電気治療と腰を支えている筋に対しての手技を行い、痛みが取れてきたら、患部に対しての手技・トムソンベッドをつかった骨盤矯正を行います。
骨盤を正しい位置にすることで体のゆがみが取れて痛みの改善や予防につながります。骨盤はインナーマッスルによって正しい姿勢に維持されています。
骨盤矯正をして骨盤を正しい位置に改善しても、インナーマッスルが鍛えられていないと骨盤がゆがみ、姿勢が悪くなりまた腰が痛くなってしまいます。当院ではインナーマッスルを鍛えるトレーニング(岩盤エクササイズ)も行っています!
ぎっくり腰でお悩みなら当院へお任せください
ぎっくり腰でお悩みなら栄光治院にお任せください。
ぎっくり腰の多くの場合は安静にしていれば2・3日で激しい痛みは多少緩和されますが、しっかり改善しないと何度もぎっくり腰を繰り返してしまいます。
当院では、施術で痛みが取れてきたら、骨盤矯正を行います。骨盤矯正と聞くと「ボキボキやるんじゃないの?」、「痛そうだからいやだ」とお言葉を聞くことがありますが、当院は関節に負担のないボキボキ鳴らさない無痛の骨盤矯正をやらさせていただきます。
人それぞれ身体のゆがみや筋肉の硬さ、仕事や日常生活動作による身体にかかる負荷は違います。患者様一人一人に合わせた施術を行っていきます。まずはお気軽にご相談下さい。