ぎっくり腰(急性腰痛)について
☑ 突然の激しい腰の痛み
☑ 痛みで身体を動かせない
☑ 特定の姿勢でしか楽にならない
☑ 時間とともに痛みが改善または悪化することがある
☑ 重いものを持ち上げた時に腰が痛くなった
☑ 咳・くしゃみをした時に痛くなった
☑ 毎年同じ時期に腰が痛くなる
急性腰痛の中でも、わずかな体の動きで突然発症し、
激しい痛みにより汗が出て歩けなくなる状態を、一般的に「ぎっくり腰」と呼びます。
ぎっくり腰は、重い物を持ち上げたときや、咳やくしゃみをしたとき、
布団から起き上がろうとしたときなどに起こりやすいとされています。
その痛みの激しさから、ヨーロッパでは「魔女の一撃」と言われています。
ぎっくり腰の本当の原因はまだ明確には分かっていませんが、最も一般的な原因として挙げられるのが「椎間関節性腰痛」です。
これは、脊椎(背骨)の関節がねじれて捻挫を起こした状態を指します。
また、他の原因としては、捻挫や筋肉の過度な伸展による炎症が起きる「筋・筋膜性腰痛症」があります。
さらに、筋肉・筋膜・靭帯の軽度な損傷もぎっくり腰の原因の一つと考えられています。
ぎっくり腰は、患部が炎症を起こしていることが多いため、
急性期には患部への直接的な手技や骨盤矯正は行いません。
その代わり、専門的な電気治療機器を使用して痛みを和らげ、
症状が続く期間を短くすることを目指します。
治療の初期段階では、電気治療と腰を支える筋肉への適切な手技を行い、
痛みが緩和してきた段階で、患部への手技やトムソンベッドを使った骨盤矯正を取り入れます。
骨盤を正しい位置に整えることで、
体のゆがみが改善され、痛みの軽減や再発防止につながります。
骨盤はインナーマッスルによって支えられ、正しい姿勢が維持されています。
しかし、骨盤矯正で骨盤を正しい位置に戻しても、インナーマッスルが十分に鍛えられていない場合、
再び骨盤がゆがんで姿勢が悪化し、腰痛が再発する可能性があります。
当院では、インナーマッスルを鍛えるためのトレーニングもご用意しています。
骨盤矯正と筋力トレーニングを組み合わせることで、根本的な改善と予防を目指します!
50代 / パート
ぎっくり腰のお悩みで来院された患者様です!
「腰痛!楽になりました!ありがと~~!」
素敵な声をありがとうございます♪
当院にお任せください
ぎっくり腰でお悩みなら栄光治院にお任せください。
ぎっくり腰の多くの場合は安静にしていれば2~3日で激しい痛みは多少緩和されますが、
しっかり改善しないと何度もぎっくり腰を繰り返してしまいます。
当院では、施術で痛みが取れてきたら、骨盤矯正を行います。
骨盤矯正と聞くと「ボキボキやるんじゃないの?」、「痛そうだからいやだ」とお言葉を聞くことがありますが、
当院の骨盤矯正は、関節に負担をかけない無痛の施術ですので、安心して受けていただけます。
また、体のゆがみや筋肉の硬さ、日常生活やお仕事による体への負担は、
患者様一人ひとり異なります。
そのため、当院では個別に合わせた施術プランをご提案し、丁寧に対応いたします。
まずはお気軽にご相談ください。