むちうち（頸椎捻挫）について

・首を動かすと痛みが生じる

・頭痛がでる

・首の後ろ側に痛みがある

・首が動かしにくい、動かすと痛い

・吐き気や腕のしびれがある

・首や肩・肩甲骨にかけて凝った感じがある

・首に外力がかかってすぐ首が痛くはなかったものの、数日経つと痛みが出てきた

・首の痛みに伴って、めまい・耳鳴り・吐き気などもある

・全身がだるく、集中力が無い。睡眠が浅かったり、常に眠たさがある

むちうちとは

むちうちは、外傷性頚部症候群や頚椎捻挫などと呼ばれています。頸椎捻挫とは、頭や首に直接的な外力が加わることなく、体幹に加わった外力により重たい頭を支えている首が動かせる範囲以上に動いてしまい痛みが生じるものです。

事故直後に痛みがないこともありますが、数日後～１週間後に痛みがでる方もいるのでしっかり経過をみてください。頸椎捻挫ではレントゲン写真で骨折や脱臼などの異常は確認されません。頸椎捻挫のほとんどは頸部の筋肉、靭帯、椎間板、関節包などの軟部組織の損傷が原因です。

むちうちになった時に、痛みによって身体を動かさなかったり、安静にしていると関節の可動域が制限されたり、筋肉が硬くなってしまいます。

それを予防するために、当院はむちうち（頸椎捻挫）に対して、固まった筋肉をほぐすために特殊な電気器具を使って筋肉にアプローチします。少し柔らかくなった筋肉に対し手技（マッサージ）して更に柔らかくします！さらに、関節可動域を上げるために運動療法を指導していきます。

また、神経症状が出ている方には神経根部にも手技、電気療法を使用して手の痺れや、倦怠感などの症状にも施術させていただきます。

むちうちでお悩みなら栄光治院にお任せください。
頸椎捻挫ではレントゲン写真で骨折や脱臼などの異常は確認されないため、病院では異常がないので、「安静にしていてください。」、「様子をみて下さい。」と言われます。しかし初期施術が凄く大切なので、我慢せず一度ご相談下さい！お待ちしております。